円形の石に三首が詠まれています。これらは8世紀頃に東京西南部の地域の防人とその妻によって詠まれたものです。 わがかどの かたやまつばき まことなれ わがてふれなな つちにおちもかも くさまくら たびゆくせなが まるねせば いはなるわれは ひもとかずね…
足柄の土肥の河内に出づる湯河の世にもたよらに児ろが言はなくに
東道の手児の呼坂越えかねて山に寝むも宿らはなしに
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